2008.6.25
先月の終わりくらいに、新規のお客様と月次顧問契約をさせて頂きました。その会社の社長は、私の父と同じくらいの年齢の方でしたが、当社とお付き合いさせていただく前は、ご自身で会社の経理・記帳、申告までされていました。
会社の概要や取引内容などを一通り把握した後、会社の会計データを基に作成した試算表(会社の成績表)や会社の状況を分析した表を持って、ご説明に伺いました。説明を聞いていただいた後、「これでなんか安心しました。会社の成績をこういう表で見せられると頑張らなきゃという気持ちになりますね。」と、とても嬉しい感想を言って貰えました。いままでお一人で記帳から申告までされていた分、不安を持たれていたのだと思います。こちらこそご期待に応えられるように頑張らなきゃという気持ちにさせてもらいました。
会計事務所 立川
会社の概要や取引内容などを一通り把握した後、会社の会計データを基に作成した試算表(会社の成績表)や会社の状況を分析した表を持って、ご説明に伺いました。説明を聞いていただいた後、「これでなんか安心しました。会社の成績をこういう表で見せられると頑張らなきゃという気持ちになりますね。」と、とても嬉しい感想を言って貰えました。いままでお一人で記帳から申告までされていた分、不安を持たれていたのだと思います。こちらこそご期待に応えられるように頑張らなきゃという気持ちにさせてもらいました。
会計事務所 立川
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東京税理士会からお知らせがあり、確定申告時期に設置される申告案内コールセンターの担当者を税理士の中から募集するとの事でした。
確定申告時期に、納税者から税務署にかかってくる税金関係の質問電話に応対するお仕事です。確定申告時期は、税務署職員だけでは人手が足りず、応援としての税理士が派遣されます。1日の勤務につき結構な謝金が出るので、10日も勤務すれば、なかなか良い収入になると思っていましたが、経験者に聞いてみるとなかなかハードな仕事のようです。担当した日にもよりますが、朝から終業時間まで電話が鳴りっぱなしなんて事もあるそうで。まずは、初年度の経験として2.3日程から参加してみようと思います。
確定申告時期に、納税者から税務署にかかってくる税金関係の質問電話に応対するお仕事です。確定申告時期は、税務署職員だけでは人手が足りず、応援としての税理士が派遣されます。1日の勤務につき結構な謝金が出るので、10日も勤務すれば、なかなか良い収入になると思っていましたが、経験者に聞いてみるとなかなかハードな仕事のようです。担当した日にもよりますが、朝から終業時間まで電話が鳴りっぱなしなんて事もあるそうで。まずは、初年度の経験として2.3日程から参加してみようと思います。
11/11から7日間「税を考える週間」です。ご存知でない方がほとんどだと思います。国税庁が決めた広報週間で、毎年11/11~17までの期間に行われ、なんと昭和49年から続いているそうです。
「税について考えましょう。」と言われても、漠然としていて、なかなか思いつきません。税理士としては、自分達がきっちり計算した税金を国は、無駄なく使って欲しいと考えます。
・給与から引かれる所得税と社会保険料どちらが大きいのだろう・・
・タバコやガソリンの価額って、税金がほとんどじゃないの・・・
・住民税は住む都市によって安くなるらしい・・・
・なんだよ!ゴルフ場利用税って!
・会社に内緒の副業収入があるんだけど、税金はどうすれば・・・
個人が、株式の配当や売却益を確定申告した場合、所得税は軽減されるが、国民健康保険料の金額が増加してしまい、トータルで個人の支出が増える場合があります。
それは、国民健康保険料の計算の基となる所得等を、自治体が把握するか否かによります。配当や売却益を確定申告した場合、その所得が自治体に把握され、保険料計算の基に含まれます。しかし、確定申告をせず、源泉徴収(配当や売却益を貰う際に、事前に税金が引かれる制度)で終了した場合、その所得は自治体に把握されず保険料の計算に影響を与えません。
ただし、株の売却損と売却益を相殺する場合や損失を翌年以降に繰り越す場合には、確定申告が必要となりますので、保険料と所得税の両方を考慮して選択する必要があります。
それは、国民健康保険料の計算の基となる所得等を、自治体が把握するか否かによります。配当や売却益を確定申告した場合、その所得が自治体に把握され、保険料計算の基に含まれます。しかし、確定申告をせず、源泉徴収(配当や売却益を貰う際に、事前に税金が引かれる制度)で終了した場合、その所得は自治体に把握されず保険料の計算に影響を与えません。
ただし、株の売却損と売却益を相殺する場合や損失を翌年以降に繰り越す場合には、確定申告が必要となりますので、保険料と所得税の両方を考慮して選択する必要があります。
今年も年末調整の時期が近づいて来ました。サラリーマンの方であれば、年末に経理担当者から薄緑色の用紙を書かされ、12月の手取り給与額が、いつもより少し増えたような経験があると思います。それが年末調整です。
サラリーマンは、毎月の給与から源泉所得税が天引きされて、給与の支給を受けます。毎月、天引きされる源泉所得税額は概算額なので、それを年末に精算する必要があります。その人の1年間の正しい所得税額と1年間の給与から天引きされた源泉所得税額の合計を比較し、天引き分が多ければ還付され、少なければ徴収されます。
住宅ローンの控除を受けている方(初年度の方は確定申告が必要)などは、かなり多くの還付が受けられると思います(・e・)
税理士 八王子
サラリーマンは、毎月の給与から源泉所得税が天引きされて、給与の支給を受けます。毎月、天引きされる源泉所得税額は概算額なので、それを年末に精算する必要があります。その人の1年間の正しい所得税額と1年間の給与から天引きされた源泉所得税額の合計を比較し、天引き分が多ければ還付され、少なければ徴収されます。
住宅ローンの控除を受けている方(初年度の方は確定申告が必要)などは、かなり多くの還付が受けられると思います(・e・)
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