2008.6.25
新規顧問契約の為、お客様の事務所へお見積もりに伺ったときの事です。そのお客様は、地方で個人事業を営んでいましたが、法人設立と共に春頃、東京へ進出してきた方でした。
帳簿は1月から記帳しておらず、領収書や請求者などが山積みになっています。もちろん現時点でどれくら儲かっているか又は損失を出しているのか具体的に把握できていません。
通帳を見てみると夏くらいまで、個人事業時代からの顧問であった地元の税理士への支払いが出ています。
「あれ、7月まで税理士への顧問報酬の支払いがある様ですが・・」
「えっ!?そんな払いあったっけ?!」
自動引き落としで支払っていて、税理士も社長も両者でそのまま放置していた様です。
「7月までは以前の税理士さんへお支払いが済んでいるので、7月まで記帳してもらうか、返金を受けるかされた方が良いのでは・・」
こまめに帳簿をつけましょう。
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